製造工程中の鹸化工程にて分離精製されるグリセリン及び塩析工程にて排出される食塩を含む廃液から、加熱蒸気濃縮法にてグリセリン水溶液と食塩の分離・回収を行います。
処理概要
- 廃液は脂肪酸ナトリウム除去のためろ過装置にて前処理します。
- 沸点差を利用しグリセリン分離を行い管内グリセリン濃度を80%まで上昇させセトラーにて回収します。
- 濃縮管内に残された塩分は回収液に残り析出濃度まで上昇し遠心分離機~乾燥機を経て食塩となり回収されます。
回収メリット
- 回収塩は原料として工場内で再利用を図り原料費のコストダウンを可能にします。
- グリセリンは有価で水溶液を蒸留メーカへ引取りが可能です。
- 蒸留水を工水としてリサイクルします。
- プラント導入により廃液処理費がなくなり有価物回収・有効活用が図れます。
- リース(7年)により初年度からコストダウンが図れます。
- リースなので固定資産の資産計上が不要です。

概略フロー

インダストリアル事業本部 計装営業部
Tel: 042-392-3556 / Fax: 042-392-3522























