
日機装のCFRP事業の特色
| 先端技術・解析技術 | 日機装には長年に渡って航空機産業で培われた先端技術があります。これにより蓄積されたデータベースをもとに、お客様の要求仕様にとって最適な設計を提案いたします。3次元CADにより製品ならびに型のモデリングを行い、FEM解析により形状を確認します。CATIAの他、NASTRAN/PATRAN、FiberSIMなどの最先端のプログラムを用いて設計・解析を行います。 |
|---|---|
| 成形技術 | 複雑な形状のCFRP化にも取り組んでいます。日機装独自の技術により、複雑な形状の部品でも強度を保ちながらの軽量化に成功しています。また、製品用途に応じた各種製法をご提案いたします。 |
| 製造設備 | 大型オートクレーブ、5軸N/C加工機、プリプレグカッター、レーザープロジェクションシステム、RTM装置などの最新の製造設備を整えています。新たな成形技術の開発にも積極的に取り組んでいます。 |
| 評価設備 | 強度試験機(静的および疲労)、各種環境試験装置(振動、熱サイクル)、各種非破壊検査装置など、複合材の評価・分析用機器を各種取り揃えています。また、材料の化学分析、さらに、特殊製品の試験用装置の設計および評価も可能です。 |
| 品質管理体制 | AS9100認証取得はもとより、各航空機メーカーの品質システムの認定を取得し、品質管理体制は万全です。高度な品質管理システムが、設計段階から材料受入れ、製品出荷まで適応されます。超音波探傷機(A,Cスキャン)、門型3次元測定機、CMMなどの最新製品検査機器も充実しています。NADCAP(Composites、NDT)、ISO14000などの認証も取得しています。 |
| 研究開発 | 用途開発から成形技術開発まで、常に新しい技術に挑戦しています。CFRP製品のみならず、素材そのものの開発も行っており、素材の特徴を十分に活かした用途設計を可能にしています。 |
主要製品
航空機用部品 ・スラストリバーサーカスケード

1983年に初めてのカスケードPWJT9D(現PW4000)の生産が開始されました。その後、V2500、RB211などが次々に金属製から日機装のカーボンファイバー製に置き換わっていきました。
その後は、いわゆるディファクトスタンダードとなった日機装のカーボンファイバー製カスケードが、ボーイング社の777や737、さらにはエアバス社のA340-500/600やA380などに、最初の設計段階から採用されています。
あなたの乗った飛行機にも日機装のスラストリバーサーが取り付いています。着陸時に噴射音が大きくなる時、エンジンのカウルが開いているのが見えます。その中に見えるのがカスケードです。
航空機用部品 ・小型航空機用エルロン

飛行機の主翼の両端に取り付けられ、飛行中の姿勢制御に用いられる補助翼です。長年に渡って航空機産業で培われた技術を活かし、厳しい品質管理体制の下で製造しています。
人工衛星用部品 ・チューブ

高弾性CFを使用した衛星構体用パイプです。厳しい温度変化、高真空という厳しい宇宙環境での使用に耐えうる材料を使用し、厳しい品質要求に応え、日機装の先進設備、優れた品質管理体制の下に製造されています。
人工衛星用部品 ・パネル

同じく人工衛星用に製作されたパネルです。寸法精度はもちろん、重量の要求にも適合した製品を、厳しい品質管理体制の下で製造しています。
最近の表彰
年月 |
社名 |
賞名 |
受賞内容 |
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2008年8月 |
Spirit AeroSystems社 |
Gold Supplier |
毎月評価される「品質」「納期」が1年以上に渡り100%を達成した為、“Gold Supplier”として“Supplier Symposium”にて紹介・評価されました。「品質」「納期」へのたゆまぬ努力が高く評価されました。 |
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2006年9月 |
Goodrich Aerostructures Group社 |
優秀サプライヤー賞 |
2006年度の最も優秀なサプライヤーの1社として“Supplier Conference”にて表彰されました。カスケードをはじめとする弊社製品の高い品質と徹底した納期管理が高く評価されたものです。 |
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航空宇宙事業本部
Tel: 03-3443-3734 / Fax: 03-3443-9863
























