ニュース

ベトナム医療器工場 操業開始

2001年03月05日

社長 音 孝

昨年12月に唐澤化成から買収したベトナムの医療器工場が、日機装の人工透析用血液回路製造工場として操業を開始しました。この工場は唐沢化成の血液回路生産拠点として1997年に操業を開始、2000年には月産50万セットの生産実績をもつ新鋭工場ですが、今後は日機装の完全子会社として、品質の向上と安定した供給体制の確立を目指していくことになります。

操業の開始にあたり、3月1日(木)、ホーチミン市内のホテルで本社 音 孝代表取締役社長が主催する記念パーティーが行なわれ、現地当局の関係者、お取引先、商工会関係企業代表者など約100人の出席者が日機装のベトナム進出を歓迎されました。音社長からは、「進出に際してのベトナム当局の好意に謝意を表すると共に、日機装のベトナムでのオペレーションを成功させ、人工透析の分野でよりよい製品の提供に力を尽くしたい」とのご挨拶があり、なごやかな雰囲気のなかにも大変盛り上がったパーティーとなりました。

日機装ベトナム工場生産の血液回路は3月中旬から日本に輸入され市場に出て行くことになりますが、新鋭の機械設備とベトナムの良質な労働力のメリットを生かし、市場競争力のある製品の供給元として発展が期待されます。

  1. ベトナム工場の概要
  2. 社名 NIKKISO VIETNAM MFG CO., LTD.
    所在地 Road 19, Tan Thuan EPZ, Tan Thuan Dong Ward, 7th Dist., Ho Chi Minh City, Vietnam
    資本金 4,828千米ドル
    総資産 22,515千米ドル(2000年12月末)
    売上高 10,756千米ドル(2000年1~12月)
    生産能力 人工透析用血液回路 50万セット/月
    従業員 630人
    社長 General Director, President 小関 高志
  3. 今後の運営計画
  4. タイの50%出資現地法人M.E.Nikkiso Co.,Ltd.と併せた血液回路生産能力は月産75万セットとなるが、自社販売50万セット、外販25万セットを予定。当面は品質管理レベルの向上に努め、生産が軌道にのれば原材料仕入の共通化、配送の効率化などによる生産・物流コストの削減を図っていく計画。

以上


トップページ > ニュース > ベトナム医療器工場 操業開始