
日機装環境宣言
環境理念
日機装は、「いのち」と「環境」を原点に、独創的な技術で、世界に貢献することを目指して企業活動を進めています。いま世界は、自然との調和を求め、 「持続可能な発展」を図る社会への転換期にあります。日機装は、この方向に役立つ技術、製品、サービスを提供し、社会とともに成長を目指します。
行動指針
- 開発・設計の段階で環境・安全についての評価を行い、環境保全を配慮した製品の開発に努めます。
- 生産・流通・サービス・廃棄などの段階で発生する廃棄物・汚染物質の最小化と適切な処理に努めます。また、資源・エネルギーの節約に努めます。
- 環境関連の法律・規制・協定などを遵守することはもとより、自主管理目標を設定し環境管理レベルの向上に努めます。
- 社員への環境教育を徹底し、企業の一員として、また社会の一員として環境保全に努力することが重要であるという認識の定着に努めます。
環境管理システム
日機装は以下の環境管理システムでPDCAサイクル(Plan→Do→Check→Act)を回し、環境の継続的改善を実践します。

環境マネジメントシステム(ISO14001)
環境側面の調査、著しい環境影響の特定、環境マネジメント計画の策定と実施、経営層による見直しなどを通じて環境マネジメントシステムの構築に取り組み、国際規格(ISO14001)の認証を以下の通り取得しました。
今後も環境汚染の予防、環境保全の継続的な改善に努めます。
| 東村山製作所 | 1999年1月 |
|---|---|
| 静岡製作所 | 1999年5月 |
| 金沢製作所 | 2000年5月 |

環境活動計画・結果
各事業所ごとの環境活動の計画および結果です。
2010年度計画
| 事業所 | 環境目的・環境目標 |
|---|---|
| 本社(管理本部) | エネルギー使用量の1%削減(2009年度使用量基準)。 エネルギー使用量削減対策項目:
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| 廃棄物の分別徹底。 対策項目:
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| 東村山製作所 | 温室効果ガス総排出量を2014年度までに6%(基準2005~2007年度平均×5年間)削減。 目標:1.2%・154t(年間排出量規制値 2400t) |
|---|---|
| 廃棄物のリユース・リサイクル率82%を維持・向上。 (廃棄物のリデュース並びにリユース・リサイクル) |
|
| LCAを新規改良開発品に対して実施。 | |
| 全従業員に対し環境教育・訓練を実施。 |
| 静岡製作所 | 温室効果ガス(CO2)排出量の削減。 目標:前年度原単位比1%減 |
|---|---|
| 環境にやさしい製品の開発。 目標:テーマ2件以上(継続テーマ含む) |
|
| 廃棄物のリユース・リサイクル率の維持・向上。 目標:リユース、リサイクル率98%以上 |
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| 取引先の環境保全活動推進。 目標:2件以上 |
|
| 環境教育・訓練の充実。 目標:全従業員に実施 |
| 金沢製作所 | 地球環境保全に配慮した製品づくり。 目標:製品アセスメントを実施 |
|---|---|
| 省エネルギー 目標:エネルギー(電気・重油)の使用量および温室効果ガス(CO2)排出量の原単位を1%以上(昨年度比)削減。 |
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| 環境負荷の低減 目標:工場排水のBOD値を低減 |
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| 廃棄物の削減とリサイクルの推進 目標:
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| 環境教育・地域貢献・社会貢献 目標:
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2009年度結果
| 事業所 | 環境目的・環境目標 | 結果 |
|---|---|---|
| 東村山製作所 | 温室効果ガス排出量を2010年までに5%(2005年度基準)削減。 目標:0.6%・15.5t削減 |
1.33% 34t削減 |
| 廃棄物のリユース・リサイクル率82%を維持・向上。 (廃棄物のリデュース並びにリユース・リサイクル) |
リユース・リサイクル率85% | |
| LCAを新規改良開発品に対して実施。 | 旧ポンプ工場: クライオジェニックポンプ 改良型インデューサ 旧ISOL工場: 制御盤・サンプルフード照明LED化 |
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| 全従業員に対し環境教育・訓練を実施。 | 環境講習会: 2009年7月24日 聴講者数:374名 2010年1月22日 聴講者数:376名 |
| 静岡製作所 | 温室効果ガス(CO2)排出量の削減。 目標:原単位2%削減(2008年度原単位基準) |
2008年度原単位比 約11%減 |
|---|---|---|
| 環境にやさしい製品の開発。 目標:テーマ2件以上/年 取り組み |
達成度100% | |
| 廃棄物の削減、リユース・リサイクル率の維持・向上。 目標:リユース・リサイクル率98%以上 |
リサイクル率98.8% | |
| 取引先・協力会社への環境保全活動推進。 目標:テーマ2件以上/年 取り組み |
達成度100% | |
| 環境教育・訓練の実施。 目標:従業員全員に2時間以上/年 |
達成度100% |
| 金沢製作所 | 地球環境保全に配慮した製品づくり。 目標:地球環境保全を配慮した製品アセスメントを実施 |
達成度100% |
|---|---|---|
| エネルギー使用料の削減(電気・重油)。二酸化炭素(CO2)排出量の削減。 目標:2008年度のエネルギー使用量及び二酸化炭素(CO2)排出量の原単位を基準とし、各々1%以上削減する |
達成度100% | |
| 市水の使用量削減。 目標:給水設備を導入し、市水の使用量を削減 |
64%削減 | |
| 工場排水の環境負荷低減と汚染予防。 目標:工場排水のpH値BOD値を低減(各部計画100%達成) |
達成度50% | |
| 生産による廃棄物量を削減。 目標:2008年度の廃棄物原単位を基準とし、各部で定めた削減目標値を達成(各部計画100%達成) |
達成度50% | |
| リサイクル率を維持・向上。 目標:分別廃棄を100%徹底し、2008年度のリサイクル率86.0%を維持・向上 |
リサイクル率77.3% | |
環境マニュアル・規程類及び手順書類の周知徹底。
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環境に対する意識向上。
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2008年度結果
| 事業所 | 環境目的・環境目標 | 結果 |
|---|---|---|
| 東村山製作所 | 温室効果ガス排出量を2010年までに5%(2005年度基準)削減。 目標:0.6%・15.5t |
1.47% 37.8t |
| 廃棄物のリユース・リサイクル率80%を維持・向上。 (廃棄物のリデュース並びにリユース・リサイクル) |
リユース・リサイクル率86.2% | |
| LCAを新規改良開発品に対して実施。 | LCA対象品: 流体機器工場 コジェネポンプ ISOL工場 圧力容器 |
|
| 全従業員に対し環境教育・訓練を実施。 | 環境講習会: 2008年7月23日 聴講者数:390名 2009年1月22日 聴講者数:363名 |
| 静岡製作所 | 環境にやさしい製品の開発。(LCAの推進)(製作所全体でテーマ2件/年取り組み)(継続含む) | テーマ4件着手、2テーマ完了 達成度100% |
|---|---|---|
| CO2排出量の2%削減。(2007年度原単位あたりのCO2排出量基準) (原単位指数0.98(2007年度原単位指数「1」)とする) |
原単位指数 1.0008 | |
| 廃棄物の削減。(製作所全体でリサイクル率95%以上(汚泥を除く)) | リサイクル率98.8% | |
| 取引先・協力会社への環境保全の推進(指導)。(製作所全体でテーマ3件/年取り組み) | 3テーマ着手 3テーマ完了、達成度100% | |
| 環境教育の充実。(全従業員に2時間以上/年) | 90.6% |
| 金沢製作所 | エネルギー使用量・二酸化炭素(CO2)排出量の削減。 (2007年度のエネルギー使用量・二酸化炭素(CO2)排出量の原単位を基準とし各1%削減) |
達成度100% |
|---|---|---|
| 製品アセスメントの実施。(製品アセスメントを100%実施) | 達成度100% | |
| 工場排水の環境負荷低減と汚染予防。 (工場排水設備の新規導入、工場排水使用量の削減、下水排水のpH値・BOD値の低減…各部計画100%実施) |
工場排水使用量の削減:50%達成 下水排水のpH値・BOD値の低減:50%達成 |
|
| 生産による廃棄物量の削減。 (2007年度廃棄物原単位を基準とし、各部の削減目標値並びに計画の100%達成) |
廃棄物排出量原単位推移の監視:100%達成 廃棄物排出量原単位削減:83%達成 |
|
| リサイクル率を維持・向上。 分別廃棄を100%実施徹底し、リサイクル率85.2%の維持・向上 |
86.0% | |
| 環境マニュアル、規程類、手順書類の周知徹底。 | 緊急事態対応訓練実施、20件/20件実施 年間教育計画100%実施、達成度100% |
|
環境に対する意識向上。
|
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2007年度結果
| 事業所 | 環境目的・環境目標 | 結果 |
|---|---|---|
| 東村山製作所 | 温室効果ガス排出量を2010年までに5%(2005年度基準)削減。 今年度目標:1.27%・32.7t |
2.38% 61.05t |
| 廃棄物のリユース・リサイクル率80%を維持・向上。 (廃棄物のリデュース並びにリユース・リサイクル) |
リユース・リサイクル率82.9% | |
| 調達品のグリーン購入システムの運用。 | 評価登録業者542社 | |
| LCAを新規改良開発品に対して実施。 | 防爆サーボ・レリーフ弁実施。 | |
| 全従業員に対し環境教育・訓練を実施。 | 環境講習会 年2回(2007年7月10日、2008年1月11日・15日)実施 聴講者数延べ817名 |
| 静岡製作所 | 環境にやさしい製品の開発。(テーマ2件以上/年取り組み) | 4項目着手 1項目完了 |
|---|---|---|
| 環境にやさしい設備機器の導入と工程改善の推進。(テーマ14件以上/年取り組み) | 14項目着手 14項目完了 | |
| 廃棄物の削減。(リサイクル率93.5%以上(汚泥を除く)) | リサイクル率94.7% | |
| 部門環境マネジメントシステムの見直し。(テーマ2件/年取り組み) | 2項目着手 2項目完了 | |
| 環境教育の充実。(全従業員に2時間以上/年) | 対象者601人に対して585人 |
| 金沢製作所 | 電気及び重油の使用量を削減。 (2006年度の電力原単位と重油原単位を基準とし2007年度1%削減) |
100%目標達成 |
|---|---|---|
| 製品アセスメントを実施。(製品アセスメントを100%実施) | 100%目標達成 | |
| 工場排水の環境負荷の低減と汚染予防。 (工場排水の下水排水基準pH値、BOD値を社内基準値内にて運用管理) |
下水排水のpH値・BOD値の低減:50%達成 | |
| 生産による廃棄物量を削減。 (2006年度の廃棄物原単位を基準とし、2007年度各部署の目標値を削減) |
廃棄物排出量原単位削減:79%達成 | |
リサイクル率を維持・向上。
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環境マニュアル、規程類、手順書類の周知徹底
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環境に対する意識向上を図る。
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2006年度結果
| 事業所 | 環境目的・環境目標 | 結果 |
|---|---|---|
| 東村山製作所 | 環境影響削減の為の、改善活動を5件/年以上実施。 | 改善事例
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| 廃棄物のリユース・リサイクル率80%を維持・向上。 (廃棄物のリデュース並びにリユース・リサイクル) |
リユース・リサイクル率82.2% | |
| 調達品のグリーン購入システムの構築。 | グリーン購入管理規則作成、来期より運用 | |
| LCAを新規改良開発品に対して実施。 | ROHS対応モニタ・改良型コンフロー・タングステンゴム実施 | |
| 全従業員に対し環境教育・訓練を実施。 | 環境講習会 年2回(2006年7月26日・2007年1月17日)実施 聴講者数延べ568名 |
| 静岡製作所 | 環境にやさしい設備機器の導入と工程改善の推進。(テーマ13件以上/年取り組み) | 13項目着手 12項目完了 |
|---|---|---|
| 廃棄物を削減。(リサイクル率93%以上(汚泥を除く) | 汚泥を除く年間廃棄物リサイクル率94.7% | |
| 環境にやさしい製品を開発。(2機種以上/年取り組み) | 2項目着手 1項目完了 1項目75% | |
| 部門環境マネジメントシステムの見直し。(テーマ5件/年取り組み) | 5項目着手 5項目完了 | |
| 環境教育を実施。(全従業員に2時間以上/年) | 対象者578人に対して470人 |
| 金沢製作所 | 電気の使用量を削減。 (2005年度を基準とし2006年度1%削減) |
100%目標達成 |
|---|---|---|
| 製品アセスメントを実施。(製品アセスメントを100%実施) | 100%目標達成 | |
| 工場排水の環境負荷の低減と汚染予防。 (下水排水社内基準値以下で運用・管理) |
社内基準値以下にて運用 | |
| 廃棄物量を削減。 (2005年度を基準とし2006年度1.5%削減) |
19%削減 | |
リサイクルの推進。
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環境マニュアル、規程類及び手順書類の周知徹底。
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環境に対する意識向上。
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環境関連製品
日機装では、環境活動の一環として、環境に配慮した各種製品の開発・販売を行っております。

日機装ノンシールポンプ
ポンプ部とモータ部が一体構造となっているポンプです。漏洩による危険や環境汚染の心配がなくまた低騒音、低振動、高効率で環境負荷の少ないポンプです。

日機装LEWAエコフローポンプ
ダイヤフラム保護システム(DPS)を装備した、革新的な定量ポンプで、製造・環境に対して最大の安全性を提供いたします。

日機装クライオジェニックポンプ
クリーンなエネルギーであるLNG等の低温液化ガス用ポンプです。ポンプとモータを一体とし、液化ガスに直接浸漬する構造のため、ガスがポンプから漏れません。

日機装ゴーマンラップポンプ
下水、汚水、排水などの設備に使用する自吸式ポンプです。雑排水、雑汚物などを効率良く排水でき、良好な環境が維持できます。

ヒートレスドライヤ
粉体の圧送、半導体製造工程の窒素ガスの代用など乾燥空気を作る装置です。加熱にヒータを使用しない省エネタイプの製品です。

ITABAR流量検出器
液体、気体、蒸気の流量検出器です。流れを絞る構造ではないため、永久圧力損失が小さく、オリフィスと比較すると、運転コストが大幅に低減できるため、省エネルギー対策に有効です。





















